2006年06月29日

このココロをなんと呼ぼう。

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お写真は高千穂神社。およそ1800年の歴史があるらしい。国指定重要有形文化財。

はてさて、初日から怒涛の神社めぐり。
ニニギノミコトが空から降り立ったくしふるの山を祀る「くしふる神社」。アマテラスオオミカミが隠れた天岩屋戸を御神体にする「天岩屋戸神社」。
尋ねた先には神様がいるもんだと思ってたんだけどね、祀る神様が「山」だったり「洞窟」だったりするんです。「こいつは自然信仰のひとつでね」と禰宜さんらしきお兄さんの説明をふむふむ聴きながら、「ああ、よくおばあちゃんが大きな橋とかビルを拝む気持ちがなんかわかるぞ」とおもう。
樹齢800年という杉の木も、空中に浮かぶ巨大な洞窟も、「ああ、すげえ、すげえ」と素直にココロが揺れる。すげえ場所にはやっぱりすげえ物がいるんだろうなと、おごそかな気持ちになる。

「この感動をなんと呼ぼう」とそう思ったとき、かみさまと名前をつけたのかもしれませんね。

それにしても実際に古事記や日本書紀に記載されている場所の神社は無人で、「多分ここじゃねえか?」と後の人が決めちゃった場所の神社は守る人がたくさんいて豪華絢爛だ。

本物には名前がいらないんだぜ。
という事を教えられるようですね。

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天岩屋戸神社の獏。どこの神社にも獏がいる。何でだろう?
つーか宮大工のみなさまの芸術作品に単純に熱い気持ちになる。
とはいえ獏だ。漠然の獏だ。獏として漂として、の獏だ。
この場所が獏だからだろうか。漂なんだろうか。

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絵馬。人間どもの祈りが並びます。

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サルタヒコを祀る神社を廻って、ようやく高千穂神社へ。
今夜のメイン。毎日お神楽を見せていただけるのです。お宿も高千穂神社のお隣の「おぎたま」。
山の幸料理のおいしいすてきなお宿。
滑り込みチェックインをすませ、いざ神楽見物へ。
旅館の下駄を借りて、カラコロ夜神楽見物へゴー。
夏ねえ。

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posted by 番長 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 高千穂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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